――ちゃんとやっているのに、なぜか苦しくなった理由
「ちゃんとやっているはずなのに、しんどい」
3人育児。
周りからはよく「大変そうだね」「すごいね」と言われます。
でも、正直なところ——
一番しんどかったのは「大変さ」そのものではありませんでした。
- ご飯は毎日作っている
- 子どもの予定も把握している
- 仕事も休まず行っている
それなのに、
なぜかずっと心に余裕がなく、イライラしてしまう。
「自分はちゃんとやれていないんじゃないか」
そんな気持ちが、少しずつ積み重なっていきました。
頑張りすぎていたと気づいた“ある瞬間”
気づいたきっかけは、とても些細な出来事でした。
ある日の夜、
子どもたちが寝静まったあと、キッチンに立ったまま動けなくなったんです。
- 洗い物は残っている
- 明日の準備も終わっていない
- でも、体も心も動かない
そのときふと、
「あれ? 今日は誰のために一日を使ったんだろう」
と思いました。
子どものため、家族のため。
そう思っていたはずなのに、
自分の気持ちはずっと置き去りでした。
3人育児がつらくなる“本当の理由”
振り返って分かったのは、
育児の量が問題だったわけではないということです。
つらくなっていた原因は、こんな思い込みでした
- 親なんだから、我慢するのが当たり前
- 3人いるんだから、手抜きしちゃダメ
- 他の家庭もやっているから、自分もやらなきゃ
この「〜すべき」が積み重なり、
気づかないうちに自分を追い込んでいたんだと思います。
「頑張らない育児」に切り替えた結果
そこから、少しずつ考え方を変えました。
- 毎日完璧な食事を作らなくていい
- できない日は「できない」で終わらせる
- 家族のため=自分を犠牲にすること、ではない
すると不思議なことに、
子どもとの時間が前より穏やかになったんです。
イライラが減り、
「早くしなさい」と言う回数も減りました。
頑張りすぎている親ほど、立ち止まってほしい
もしあなたが今、
- ちゃんとやっているのに苦しい
- 余裕がなくて自己嫌悪になる
- 「自分だけが弱い」と感じている
そんな状態なら、
それはあなたの努力が足りないからではありません。
むしろ逆で、
頑張りすぎているサインかもしれません。
育児に「正解」はない
SNSや周りの声を見ると、
「理想の育児像」がたくさん流れてきます。
でも、
家庭の形も、余裕の量も、人それぞれ。
あなたの家庭に合ったペースでいい。
できない日があってもいい。
そう思えるようになってから、
少しずつ「生きるのが楽」になりました。
同じように悩んでいる方へ
このブログでは、
- 家族のこと
- 仕事のこと
- お金のこと
そのすべてに悩みながら、
等身大で生き方を考えてきた体験を書いています。
もし今、
「一人で抱え込んでいる」と感じていたら——
ここが、少し息をつける場所になれば嬉しいです。
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